松果体が人生を変える!!
松果体とは何?
脳に松果体があることについては知っていましたが、その働きなどについては一切知りませんでした。
なので松果体革命の本を読んだときは衝撃でした。
松果体を活性化させるための習慣を取り入れることは、今後の自分の人生を大きく左右するかもしれないと思いました。
松果体は脳の中央にあるグリンピース大の松ぼっくりの形をした内分泌機関です。
夜間の睡眠を良好にしてくれるメラトニンや幸せホルモンと呼ばれるセロトニンを生成しています。
脳の中の松果体
メラトニンを分泌している時間帯の2時から4時は、松果体が一番活性化している時間帯です。
その時間帯こそが、宇宙と一番つながりやすい環境だとも言えます。
ニューメキシコ大の精神科のストラスマン教授は、次のような研究結果を発表しました。
「1995年までに合計60人以上の被験者に対して、400回以上にわたってDMT(ジメチルトリプタミン)を静脈注射で投与したところ、被験者の半数近くが地球外生物に遭遇したと報告した。
実験は米国食品医薬品局の許可を得て行われた。
人間の脳内にある松果体において、DMTが神経伝達物質の一種と生産され宗教的な神秘体験や臨死体験と関連していると推論される」
魂との関係
以上のことから推測できるのは、松果体を活性化するとDMTが出やすくなり異次元世界、高次元の宇宙とより一層つながりやすくなるということです。
悟りを開くと第3の目が開くと言われます。
第3の目が位置する眉間の奥の位置に松果体があります。
松果体を構成する物質がケイ素で、体の中で一番ケイ素が多いのも松果体です。
地球は酸素が多いですが、宇宙はケイ素が多いです。
このことが、松果体が宇宙とつながりやすい理由の一つでもあるようです。
動物や昆虫にも松果体がありますが、この生物たちは松果体を使って宇宙とテレパシー通信をしている可能性もあるそうです。
人間も古代は、松果体を使ってテレパシーで宇宙とコンタクトをとっていたようです。
現在の松果体の大きさは8ミリ程度ですが、その頃は2センチほどあったそうです。
パワーも十分で、第3の目の役割を十分果たしていたのでしょう。
松果体が活性化していればいるほど、宇宙の叡智として必要な知識や情報が松果体に注がれます。
人間がよりよく生きるために、松果体を通して宇宙から必要な情報が届けられるということです。
松果体の秘密
古代エジプトの壁画やギリシア神話の絵、キリスト教の建造物などに松ぼっくりの形の松果体が数多く登場しています。
このことから古代の人は松果体がとても重要だということを知っていたと思われます。
松果体にとてつもない能力が秘められているので、時代の権力者や特権階級の人間により、松果体は隠されたのでしょう。
権力者にとっては人々の松果体を活性化しないほうが都合が良かったのかもしれません。
松果体が引き寄せの法則を成功させる
「引き寄せの法則」は宇宙の法則の一つです。
何か望みを手にしたい時にはとても有効な手段です。
「引き寄せの法則」を実現させたいのであれば、松果体を活性化させる必要があります。
常識や固定概念にとらわれず、まず宇宙とつながる必要があります。
「引き寄せの法則」と松果体がこんなに深い関係性があるとは考えもしませんでした。
松果体を活性化させるには
松果体を活性化するには、すべて「これでいいのだ」と受け入れることです。
受け入れることで、高次元の叡智が流入し自分が望むシナリオに書き換えることができます。
望むパラレルを自由に選択することができます。
松果体を活性化することで、自分が望む理想の未来を手に入れることができるのです。
朝日を見ることも、松果体を活性化する一つの方法です。
松果体について詳しく知りたい方は、松久正さんの「松果体革命」がお勧めです。
参考資料:松久正著「松果体革命」